今TVで話題の占い師・大串ノリコが東洋の伝統占術『紫微斗数（しびとすう）』と手相占いを駆使してあなたの運勢、今後訪れる転機、恋の行方など運命を導きます。
年末年始になるとよく話題に出てくる「十二支」。
あなたもカレンダーや年賀状などで十二支を見かけることもあるのではないでしょうか？
十二支は、古代中国で暦や日付の記録に使うために考案された、といわれており、年、月、日、時間にそれぞれ割り振られています。
また、暦には「十二支」の他に「十干」というものがあり、組み合わせによって特有の性質を持っています。
今回は十二支のうちの「丑年」について説明していきましょう。
“丑年（うしどし）生まれの性格｜年齢や特徴・相性・運勢も解説” の続きを読む
年末年始になるとよく話題に出てくる「十二支」。
そろそろ来年のカレンダーなどで来年の十二支を見かけることも多くなってきましたね。
十二支は、もともと古代中国で暦や日付の記録に使うために考案されたものだといわれており、年だけではなく月、日、時間にも割り振られています。
そして「子年」「午年」という名前に留まらず、星座のようにそれぞれ特有の性質があるのです。
今回は十二支のうちの「子年」について説明していきましょう。
“子年（ねどし）生まれの性格｜年齢や特徴・相性・運勢も解説” の続きを読む
紫微斗数は古代中国で仙人と呼ばれるような人が始めた、星を使った占いです。
この占いは中国はもちろん、日本、アメリカなどでも人気を博しています。
その紫微斗数と十二支は、実は切っても切れない関係にあります。
なぜかというと、四柱推命でいうところの命式である紫微斗数の命盤には、この十二支が欠かせないからです。十二支の並びは子から始まって亥で終わるということが決まっていますよね。
紫微斗数は命宮と呼ばれる宮を始まりとしてその配置が決まります。
紫微斗数で、命盤上のすべての動きを統括している紫微星も十二支がないと出せません。
今日はこれらを使って出すことができる「命宮」から知ることができる、あなたの運勢をお伝えしていきます！